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オールド・パー12年

オールド・パー12年 オールドボトル、入荷しました☆


オールド・パー12年


このボトルは、1980年代に流通していたものです。

オールド・パーといえば、日本に入ってきた初めてのスコッチ・ウィスキーとして有名です。

その歴史は明治時代まで遡ります。

当時の外相・岩倉具視が1873年(明治6年)、西欧視察の際に日本へ持ち帰ったウィスキーがオールド・パーだったそうです。

西洋文化の象徴であるウィスキーは、明治天皇へも献上されたそうです。

そのような経緯もあり、大企業の重役や政治家たちがオールド・パーを愛飲するようになり、とりわけ日本の保守政治家の間で人気を博したそうです。

保守本流の吉田茂元首相を筆頭に、昭和の太閤と言われた田中角栄元首相も愛飲していたというのは有名な話です。


ところで、このボトルに載っている人物、トーマス・パーは、152歳まで生きた人物として知られています。

パーは、1483年、スコットランドの寒村の農家に生まれますが、80歳にして、初めての結婚!

一男一女に恵まれるものの、幼くして死別。

1588年、105歳のときに村一番の美人、キャサリン・ミルトンと、不倫して私生児をもうけます。

そして1605年、妻が他界すると、122歳のパーは再婚!

またしても一児をもうけるのです。。

やがて、パーの驚くべき長寿は、スコットランドやイングランド、ヨーロッパでも噂となり、イングランド国王、チャールズ1世はパーを宮廷に招き、当時の大画家、ルーベンスとヴァン・ダイクが肖像画を描く事になったそうです。

現在のオールド・パーのボトルの肖像画は、その時にルーベンスが描いたものだそう。

その後パーは、イングランドの王家に招かれ、大邸宅を与えられ、衣食住はもちろんすべてが贅沢三昧だったそうです。

そのせいか、1635年、152歳で急死。。

医師の検死の結果、死因は贅沢な料理の大量摂取、高級ワインなどの飲み過ぎ・・・。

チャールズ1世は、パーの突然の死を深く悲しみ、葬儀は勅命で公葬としたそうです。

そして亡骸は、歴代の国王の戴冠式や国葬が行われる、英国随一の教会・ウェストミンスター寺院に埋葬されることとなり、パーは教会の、通称「詩人のコーナー」に、チョーサー、シェイクスピア、ワーズワース、バイロンなどの偉大なる作家や詩人たちに囲まれて今も眠っているそうです。

嘘のような本当の話ですが・・・152歳まで生きたというのはすごいですね!

健康で自分で動けるのなら、それもアリでしょうか??(^^;


それはともかく、この歴史のあるオールド・パー、ぜひお試しください☆



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Author: Yu Sumiyoshi
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(西鉄薬院駅から徒歩3分、城南線沿い、清沢眼科と十八銀行の間にある、西村ビル5階です) 

ウィスキーの品揃えは1000本以上、カクテルも愉しめる落ち着いた雰囲気のバーです。
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◆営業時間
 午後7時30分~午前3時(ラストオーダー 午前 2:30)

◆定休日: 月曜日(火曜日が祝日の場合は月曜営業、火曜日を代休とさせていただきます)

◆Phone: (092)-215-1414 

◆Address
 5F, 2-2-1 Watanabe-dori, Chuo-Ku, Fukuoka-city, Fukuoka, Japan

◆Opening Hours
7:30PM~3:00AM(Last Order 02:30)

◆Closed:Mondays (Open Monday when Tuesday's a public holiday and closed on that Tuesday)

◆English speaking bartender's available.

We have a wide range of world's whiskies and cocktails. Select your favorite one from the stock of 1000 bottles.
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